■ラワン合板クリアオイル塗装■ 『小さな公民館』大工さん...
■ラワン合板塗装■ 『多層の家』ラワン合板で...
■ガレージ天井施行■ 【犬島のいえ】ガレージの...
■モルタル敷居製作■ 『下黒田のいえ』山下左官...
■中二階の腰壁■ 『規格型木組み住宅プロジ...
■スチール製ブレース■ 『規格型木組住宅プロジェ...
■化粧柱の面取り寸法■ プレカット工場にお願いし...
■玉砂利洗い出し仕上げ■ 『小さな公民館』玄関ポー...
■内部造作工事■ 『規格型木組み住宅プロジ...
天井木ルーバーの効果 『吉作の平舎(ひらや)』...
この格子壁部分の使用材料は残念ながら富山県産材ではありません。 柱材は京都府産北山杉で、格子組子部分は宮崎県産杉です。 本工事は公共工事であるため、品質管理をより厳しく行っております。 面格子壁は構造上重要な耐力壁であるため、木が乾燥収縮して隙間だらけになることは避けたい部分です。よって、木材の乾燥面でより信頼性のある材料を選定しました。
県産材じゃないのは残念ですが、全て国産材で構成されたものですから、そこは評価できるかと・・・。
さて、建て方で組み上がるのが楽しみです♪