『天竺温泉エントランス改修』
建具製作が着々と進む中、
障子戸に貼る和紙を選びに
五箇山で出かけてきました。
障子にある和紙は、五箇山で生産されている
100%自家栽培した楮100%の高級和紙『悠久紙』です。
訪れたのは、東中江和紙加工生産組合で、
代表の宮本さんに直接アドバイスを受けながら
和紙を選びました。
選んだのは通常障子紙として使われるものよりも
もう少しだけ厚みのあるもの。
これは、一緒に使用する「城端しけ絹」と透け感の
差を明確に出したいという思いから。
さてさて、このチョイスは功を奏するか!?