『インナーパティオのある家』
建て方1日目を迎えました。
天気も快晴☀
柱立てから始まり、順番に梁を架けて行きます。
見せ場は、大工さんに手刻みしてもらった
軒桁の地組と架け渡し。
この継手、尻挟み接ぎと言いまして、
引張強度が非常に強いのが特徴で、
さらに大きなケヤキの栓を2本打つのがオリジナルです!
金物なしでも十分な強度が期待できます。
職人さんの手仕事が見えるというのは良いですね♪
スチール柱との仕口も上手くいきました。
1日目では2階小屋組み途中まで完了しました。
大工さん達、明日も宜しくお願い致します!