『西長江のいえ』
現場調査を行いました。
敷地が旗竿形状のため、事前に確認・検討しておくことが多いです。
更に敷地の裏側に車で出入りできる広さの通路(富山市所有敷地)があることも大きな特徴。
このお陰で竿状の狭い敷地部分から車を入れる必要はなくなりますが、通路と敷地には約50㎝の段差があるため、これが建物の断面計画を行う上で考えることを増やす要素となっています。
コストアップにつながる要素が多いのは悩みの種ですが、ただただ単調な敷地よりも建築家魂に火をつけます🔥
設計を専門とする建築家の職能はこういうところにこそ生きるのだと、先輩建築家から教えられてきました。
それを実証すべく、挑戦です!