『上大久保のプチリノベ(リノベーション)』
最後のパーツ、木製断熱内窓が納まり、これで全て完了です!
既設のサッシ外壁は触らずに、内側に間仕切壁+木製建具のスクリーンを付加することで、視界のコントロール、断熱処理、意匠性向上を目指した部分。なかなか上手くいったんじゃないでしょうか(^_^)
改修で省コストとするためには、出来るだけ壊す部分や捨てる部分を減らして、新たに付け加えるデザインとすることが効果大です。
この部分でそれが実践できたと思います♪
シナベニヤ張りの壁とベイヒバの木製断熱内窓で窓際が木質感のある雰囲気になり、優しい印象の部屋になりました。
木製建具も格子などがない極めてシンプルなものですが、これで良い!と思えるデザインでグッド👍️
寝室として、住まい手さんの睡眠時間を気持ちの良く包み込んでくれますように・・・