『続・高岡のいえ(リノベーション)』
「高岡のいえ」の第二期工事で、奥の間(廊下+2室)の断熱・構造補強を伴うリノベーション工事です。
分離発注の現場では、あれ？これだけやるの？という作業が突然に発生します。
隙間的な取合い作業は、設計時にはなかなか読み切れません。
そんな時、A+Aのようなマルチタスク設計事務所は即対応出来ます。
塗装、左官、シーリング、木工事など、特殊な技能を必要としない一般雑務は対応可能。
この現場では、予想していなかった床下地の存在があって、大工さんが取り付けた下地合板との取り合いに隙間が出来てしまいました。気密性を考えてこれはしっかりと塞いでおきたい。しかも、この上にはすぐに仕上げのフローリングが張られるので雑な塞ぎ方ではダメ！という感じ。
これだけのためにシーリング業者さんを呼ぶ？すぐに来てくれなかったら大工さんも手待ちになるし・・・じゃあ誰がやるの？A+Aでしょ！
ということで即座に完璧に作業をこなしましたよ(^_^)
頼りになる新しい設計事務所を目指して日々奮闘中です！
↓荒井好一郎建築設計室HP
