第53回富山県建築文化賞の表彰式に、建て主さんと大工棟梁の當田さんと共に出席しました。
その際にいただいた冊子には受賞作品の講評が記載されていまして、弊所設計の『庭を眺める家』の講評は審査員であり高校の同級生の明石あおいさんが書いて下さっていました。
本当に素敵な文章で綴られており、身に余る評価に恐縮しながらも感激しました。
賞を取るために建築をつくっている訳ではないですが、やはり第三者から評価していただけるのは嬉しいもの。
これを励みに、今後も自分らしい建築デザインを探究していきたいと思います!
↓荒井好一郎建築設計室HP