住宅専門誌「建築知識ビルダーズ」の最新号に、荒井好一郎建築設計室が設計・監理・コンストラクションマネージメントを行った『庭を眺める家(高岡のいえ)』の記事が掲載されています。
今回の「断熱・気密リノベーション」というテーマに合っているということで、特集記事の事例の1つとして取り上げていただきました。
『高岡のいえ』は、何度も現調を重ね、自分なりに悩みながら考えたリノベーション計画です。
弊所のやり方だけが正解だとは全く思っていませんが、同じような事例や悩みを持っている方に参考にしていただけたら嬉しいです。
リノベーション工事には絶対的な正解がなく、住まい手さんのご要望や計画へのアプローチ方法も様々で非常に悩ましいです。
そこに断熱・気密という要素が加われば、施工上の注意点も一気に増えてさぁ大変💦
しかし、今はもう断熱性能を無視したリノベはあり得ない時代になりました。
一つ一つを整理しながら、これからの仕事に備えていくこととしましょう。
その為の情報収集に非常に役立つのが「建築知識ビルダーズ」です。
ご興味がある方は是非お買い求め下さい!(´▽`)
A+Aでは「豊かな住環境」とは何か?と常に自問自答して、住まい手目線での住宅デザインを心掛けております♪
↓荒井好一郎建築設計室HP