『吉作の平舎(ひらや)』
コーケンさんにて山下棟梁と一緒に建て方に向けての準備作業2日目。
今日は木毛セメント板の加工作業です。
ポーチから玄関にかけての天井において、ザラッとしたラフな質感の仕上げにしたいなぁと思い、普通木毛セメント板仕上げを提案しました。
高圧タイプよりも軽量でより凹凸を感じられるのが良いです。
ちなみにこの材料の木毛には国産ヒノキ間伐材が100%使用されており、そんなところでも地産地消や自然素材の活用をコンセプトにした本プロジェクトにマッチしています♪
県産杉の梁材とのコンビネーションできっと素敵な感じになると思います(´▽`)
山下棟梁、本日もお疲れ様でした!
↓荒井好一郎建築設計室HP