名刺が切れるタイミングでデザインをプチリニューアルしました。
今回も活版印刷ですが、書体、文字色、紙の材質を変えました。
紙には「特Aクッション0.8㎜」を使ったのが大きなポイントなのですが、まあ分厚いこと。普通なら楽勝で200枚は入りそうなケースに、パンパンに詰めて100枚しか入りません。それもこれも印厚を高めて活版感を強調したかったから!
そして何と言っても手触りが良い(´▽`)
シンプルだけど趣を感じられる手触りを大切にした名刺・・・という前回からのコンセプトはしっかりと引き継がれていまして、これはA+Aがデザインする建築とも共通しているところでございます。
今後はこちらの名刺でご挨拶させていただきますので、「そんな分厚いもの邪魔だから要らない」とおっしゃらずに受け取って下さいませ(笑)
名刺デザイン:荒井好一郎建築設計室