『高岡まちなかの鉄骨住宅リノベ』
奥庭の造園工事が進行中。
天気の良いタイミングでガビオンが完成!
ガビオンとはもともとイタリア語の「gabbione(かご)」に由来しているそうな。「蛇篭(じゃかご)」とも呼ばれたりしますね。
本プロジェクトで重要な位置付けをしている奥庭。そこには生活上必要な室外機・勝手口・給湯機などがどうしても配置されます。
そこでアイストップ兼目隠しとして、フェンスではなくて重厚感のあるものが良いと考え、ガビオンを軸として構成する造園マスタープランをA+Aで作成しました。それを基に庭師の山﨑さんと協議しながら造園計画が完成。
更に現場段階で山﨑さんが各部を微調整しマイナーチェンジを繰り返しながら作業が進んでいます。
既存の自然石と人工物であるガビオン。
この後の植栽計画でそれらをどのようにまとめ上げるのか、山﨑さんの手腕に期待です♪
A+Aの庭づくりは、いつも山﨑さんとのコラボレーション。今回の庭リノベーションも佳きものにしてみせます!