『高岡まちなかの鉄骨住宅リノベ』
キッチン廻りの壁の左官仕上げ施工が完了しました。
使用したのは、主原料にシラスを用いた100%自然素材の内装材「薩摩中霧島壁」です。
白壁のウォーロと同様に自然素材で仕上げつつ印象的なボックスデザインとなるようにと選択しました。素材の持つ質感とソフトヘアラインという仕上げ方により、柔らかでありながら存在感を持たせることが出来ました♪
設計段階からこのキッチン廻り壁の仕上げは結構悩みまくって、2回変更して薩摩中霧島壁に辿り着きましたが更にその色でも悩み(笑)、施工直前でようやく決定。
悩んだ分だけこの仕上り感には喜び大!
建て主さんに見ていただくのが楽しみです♪