『高岡まちなかの鉄骨住宅リノベ』
ダイニング家具がセッティングされて、キッチンを囲む壁に取り付けられた板の正体が分かるようになりました。
家具がない時は「この板は何ですか?」と現場作業に訪れる工事業者さんによく尋ねられましたが、そう答えはベンチの背もたれでした。
LD全体の家具配置計画によりダイニングのキッチン側の椅子は省スペースとなるようにベンチ形式に決めました。座面まで全てを造り付け家具とすることも考えましたが、LD空間は広いので家具配置は自由に変更できるようにしようという方針で置き家具対応となりました。しかし選ばれたベンチに背もたれがなかったため、薩摩中霧島壁塗りの壁を保護しつつ座り心地を向上させるために背もたれだけを造り付けた、というわけです。
強度あるタモ材の背もたれは、寄りかかり感が良く、色柄もオーク材のテーブルや椅子とマッチしています。角を丸くてあるので、手触りが良くて見た目にも可愛らしい♪
この住まいに相応しい「職人の手仕事」を感じる設えとなりました(´▽`)