『高岡まちなかの鉄骨住宅リノベ』
Before→After画像をご紹介。
元々2ヶ所あった1階のトイレを玄関ホールの1ヶ所に集約し、洗面室の面積を広げました。
朝の時間帯に混雑するのはどのご家庭でもよくあることだと思いますが、7人家族ということも踏まえるとより配慮が必要だと考えました。
トイレと洗面を離すことで人の混雑を避け、2人で同時に使える洗面器とミラーキャビネットで使用の効率化を図りました。空間が広くなったことで、奥の脱衣室や勝手口への動線となる通路スペースにもゆとりが生まれ、以前よりも使いやすくなりました。
洗面所では洗顔や歯磨きをしますから、毎朝・毎晩使用するわけで、つまり一日の始まりと終わりに使うのがメインです。そうならば絶対に気持ちが良くて維持管理もしやすい空間であってほしいですよね。
水濡れに対応できるように床はクッションフロア、カウンターはメラミンとしました。すぐに拭けば無垢材等でも大丈夫ですが、お子さんが5人で共働きとなると目が行き届かないことが出てきてビショビショに濡れたままということも十分にあり得ますから、やはりここは万全を期すこととしました。更に洗面カウンター廻りは水はねやタオルによる湿気もありますから、タイルを張ることでその対策としつつ空間のアクセントになることにも期待。その上で機能的に自由になりやすい天井は、ライブラリーピットから無垢板張り仕上げを繋げて爽やかで温かみが感じられるように内装をまとめました。
使い勝手や耐久性に配慮しつつ毎日気持ちよく使用することができる、そんな洗面室を目指しました。