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既存住宅の一部を店舗に改修するプロジェクトの一環で、新たにウッドデッキと専用屋根を設け、店舗出入り口の新設及び旧サッシ部分の断熱改修を先行して行うという計画。
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當田棟梁と一緒に、手刻み作業前に現場調査を行いました。
本プロジェクトは既存建物に合わせる必要がある改修工事ですから、現場調査で詳細に現況を把握しておくことが重要です。
この点が新築と改修の大きな違いであり、改修には手間が掛かり、経験が必要であると言われる理由。
既存モルタル壁の歪み・倒れを確認した上で、新規屋根の基準となる通りやレベルを割り出して墨出し。
実際に調査してみると、ウッドデッキ下地との兼ね合いで柱の位置の調整が必要であることが分かり、その場で打合せして変更寸法を決める。
その場その場で的確な判断が求められるのも改修工事ならではで、その判断内容に設計者の能力やセンスがあらわれるのだと思います。
調査中、ふと庭を見ると梅の花が満開

依頼主でありHug*designの平田さんから「庭の改修を行う際に、元々3本あった梅を全て残したんです」とうかがいました。何とも素敵な計画(´▽`)
この梅のお陰で、早春も楽しめるウッドデッキテラスとなりそうです♪
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