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Animal Skin |
■CONCEPT クライアントより求められたのは家事動線の明快さ と家族の繋がりを感じられる住まいでした。 そこで設計においては、奥さんの滞在時間の長い キッチンを中心に据えて、水廻りや収納への動線の 短縮化を図り、キッチンからダイニングとリビングを 見渡せるようにオープンなつくりとしました。 また、リビングを小上りとすることで、 タタミの上で寛ぐお父さん、 ダイニングテーブルで宿題をする子供達、 キッチンで家事をするお母さん の目線を近くし、LDK空間全体の一体感を強めたい と考えました。 ■DATA 建築場所:富山県中新川郡舟橋村 敷地面積:339.87㎡(102.61坪) 建築面積: 71.54㎡( 21.60坪) 延床面積:112.00㎡( 33.81坪) 構造規模:木造軸組構法・2階建て 構造仕様:耐震等級2レベル 断熱仕様:UA値…0.65(<基準値…0.87) :ηA値…2.35(<基準値…3.0) 竣工年月:平成27年5月 設計監理:荒井好一郎建築設計室 構造計画:荒井好一郎建築設計室 設備計画:青野設備計画事務所 施 工:平光工務店 木 材:婦負森林組合(富山県産スギ) 床暖房 :アクアテック 造 園:山﨑広介 × A+A 家具製作:ミヤモト家具 カーテン:かあてんや ■PHOTOS(by Yuki Tanaka) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
【国重のいえ】
ミヤモト家具さんに家具を納めてもらいました。 オーク材の家具は杉の家にも馴染みます。 家具が入ると空間がイキイキと感じられるのは、 家具を通して住まい手の生活を感じられるから なんだろうと思います。 ちなみにベンチにはちょっとしたエピソードが。 この住まいの近くの駅舎が建て直される際に、 建て主さんのお父さんが譲り受けたケヤキの カウンター材がありました。 (荷物置きに使われていたという話。) それを娘さんである建て主さんが更に譲り受けて 今回ダイニングベンチにリメイクしたという経緯。 こんなお願いにも快く対応して下さる ミヤモト家具さんに感謝です。 そしてそもそもその発想持たれる建て主さんもまた 素晴らしい人柄だと思うのです。 そんないろんな思いが詰まった家具たちに囲まれた生活。 羨ましいなぁ。 ![]() ![]() ![]()
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