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今日は天気が良かったので、
PAOが納車されて以来、初めての洗車をしました。 ワックス掛けも行い、ピッカピカです♪ ![]() ![]() 洗車するだけでワックス効果が得られるシャンプーは、 リンスインシャンプーぐらいのもんだろうと使用拒否。 シュアラスターの固形ワックスを使っているのがこだわりです! このワックス掛け作業、なかなかに大変。 映画ベストキッドのワックス掛け修行を思い出しました(笑) 劇中では主人公ダニエルさんが 「ワックス掛ける!ワックス取る!」 という具合にワックス掛けを行うわけですが、 シュアラスターのワックスはあんなにすぐ 拭き取ってはいけません! 乾き始めたぐらいに拭き取るのが基本。 乾きすぎると拭き取りづらくなるのでご注意を。 ふう、腕が筋肉痛です(>_<) みなさんはマイカーをいたわっておられますか? たまには自分の手でワックス掛けなんぞを行えば、 より愛着が増すこと請け合い。 車が急に機嫌が悪くなることもなくなるかも?(笑) かく言う私ですが、どこまで続きますやら・・・
本日は、私の愛車「PAO」のこだわりの装備を
紹介して参りましょう♪ まずは、純正オプション品です。 ●エアコン 現在では付いてて当たり前のエアコン。 当時はオプションだったんですね~。 ![]() ●専用オーディオ「レトロコンポ」 Panasonic製でPAOのためだけにデザインされたもの。 カセットとラジオだけというシンプルなものですが、 デザインは凝りまくってます。 数字などの書体はスピードメーターと合わせてありますし、 カセットの挿入口にはPAOのロゴが! アナログなデザインがPAOにピッタリ♪ iPODユーザーの私としては、ラジオさえあれば問題なし。 絶対に装備したかった一品。 ![]() ●トノカバー ハッチバック式のPAOでは、トランクルームの物が室内から丸見え。 その目隠しに使うのがトノカバー。 テントっぽいデザインはPAOにピッタリです♪ ![]() ●ドアバイザー(雨よけ) 小ぶりなドアバイザーはどれぐらい役を成すのか、 若干の疑問はありますが、そこはデザイン重視でOK! どんなに性能が良くても、樹脂製のものはPAOには 似つかわしくないでしょう。 ![]() ●マッドガード(泥よけ) この飾らない無骨な形態が何ともPAOらしい。 私観ですが、オリーブグレー色のPAOに一番似合うと思うのです。 「冒険」というコンセプトにマッチする一品。 ![]() お次は、販売店であるスピードウェル社オリジナルのオプションについて。 ●ヘッドライトピーク 欧州では定番のドレスアップパーツ。通称「まつげ」。 英国製で錆知らずでございます。 大きくなく小さくなくそれでいて主張しすぎないという、こだわりの一品。 「まつげによってPAOのやさしい雰囲気がさらに助長される」 とはスピードウェル社代表 雑喉氏のコトバ。 ![]() ちょいと外側を下げ気味にセッティング。 眠そうな感じで、ガチャピンぽい?(笑) ![]() ●ホイールのペイント(アイボリー色) 純正スチールホイールに施す、通称「レトロペイント」。 そのアイボリーの調色は、スピードウェル社が強いこだわりを持つところ。 このペイントによってグッとノスタルジックな雰囲気に・・・ センターキャップのシルバー色がアクセントになっています。 ![]() ●ワイパーのペイント(シルバー色) 黒色ワイパーが当たり前の現代ですが、 昔の車はシルバー色でしたね。 ということで、これまたノスタルジックな雰囲気を演出するものです。 ![]() 室内から見てもまたよろし。 ![]() ●HIDヘッドライト 前オーナーが取り付けていたものを継続使用。 (以前にスピードウェル社が取り付けたものなのです。) レトロな車に逆に先端の技術を取り入れるのも ギャップがあり面白いでしょう。 ![]() ![]() ●ダルトン製キッチンクロックのペイント 時計がないPAOに取り付けたい一品。 PAO乗りの間では人気の時計。 元々キッチン用なので、冷蔵庫などに取り付けられるように 裏側にはマグネットが備え付けられているのです。 ダッシュパネルがスチールのPAOには、どこにでも くっつけられるので適しています。 しかーし、オリーブグレー色のものがないので、 わがままを言ってペイントしてもらいました。 フレーム部分もスピードメーター部に合わせて クロームメッキから艶消しシルバーにお色直し。 違和感なく納まっているでしょう? ![]() ![]() ●ドリンクホルダー スピードウェル社製、網タイプコップ&缶ホルダー。 昭和を感じさせる往年のデザイン。 純正オプションのドリンクホルダーよりも 使い勝手でもデザインでもこちらが一枚上手。 バスケットゴールにも似ていてなんとも愛嬌があります。 ![]() ●アンダートレーの生地張替え 仕上げとして張りつけてある生地の際が 剥がれやすいことで有名なPAOのアンダートレー。 私のPAOも例外ではなくナカナカ切ない状態でしたので、 シートと同色のレザーにて張り替えてもらいました。 インテリアのコーディネートとしてもバッチリ! 際は巻き込んで張りつけてあるので、 もう剥がれることはないでしょう♪ ![]() こだわり抜かれたスピードウェル社のオプションの数々。 そこに息づく職人の技術に感服! どれも質が高く、満足のいく仕上がりです。 最後は私が個人的に取り付けたアイテムたち。 まだまだ少ないですが、これから増えていくのかな? ●iPOD+FMトランスミッター ドライブのお供iPOD。 艶消しシルバー色はPAOにお似合いでございましょう。 マグネットにて貼り付けてあります。 FMトランスミッターは、バックライト連続点灯機能も付いた優れもの。 音質もまずまずです。(トランスミッターレベルで、です。) ![]() ●ゴミ箱 いかにも車内用というものが嫌だったので、 雑貨屋さんにて購入したブリキのバケツ(白色ペイント)を使用。 転倒防止対策として麻ヒモを取り付けました。 さりげなくぶら下がっているキーホルダーは 知る人ぞ知る、幻のPAOアイテム!(ヤフオクでゲット!) ゴミ箱なんかに下げるな!と怒られそう・・・ ![]() ●トランク用カゴ これまた雑貨屋さんにて購入した スチールワイヤーバスケット(白色ペイント)。 トノカバーがあるので車内からは見えないのですが、 PAOにいい加減なものは乗せたくないのですねぇ。 結構重宝しておるのです。 ![]() さてさて、本日は自己満足の世界をご覧いただきましたが、 こういう部分からでもデザインセンスは磨けると考えております。 自分が設計する住宅同様、身のまわりのモノ達にも こだわっていきたいものですなぁ。
最近は、車にばかりかまけていたので、
久々に住まいづくり関連のお話をひとつ。 私が住まいを考える中でテーマとしているのが、 「いかにして内部と外部をつなげるか」ということです。 住宅をはじめ、建築は地面に建っているものなので、 大地とは切っても切れない関係にありますよね。 また、一戸建てを建てるのであれば、その醍醐味は 敷地全部が自分の所有物であり、どのように使おうが 自由だという点にあるでしょう。 だとするならば、うまく内と外をつなぎたい! と思うのが設計者であります。 そこで有効になってくるのが「中間領域」という考え方。 内のようで外である、外のようで内である空間です。 言葉で説明すると難しいですが、 元来、日本家屋というのは、それがうまく表現されています。 みなさんご存知の「えんがわ」や「土間」がその代表例でしょう。 正確に言えば、「えんがわ」は外ですし、「土間」は内ですよね。 しかし、「えんがわ」には屋根や庇があり雨はあたらないし、 「土間」は床が土でできている土足の空間で、外の地面が つながっているようです。 このような空間を内と外の間に挟み込んでやることによって、 空間がグラデーションを描くかのように、ゆるやかに穏やかに 内と外がつながっていくように感じられます。 古い民家を見学してまわっていると、 とてもうまく「中間領域」を取り入れ、 表現されていることに気が付きます。 高山にある古民家を見学した時のこと。 大きく屋根を掛けた土間空間がありまして、 そこのベンチに腰掛けていると本当に気持ちが良かったのです。 内にいるとも外にいるとも言えない、 何とも不思議な気持ちでもありました。 その経験が私の中に強く刻み付けられまして、 深く屋根・庇の掛かった空間を自分の設計に取り入れる ことが多くなっています。 では、設計例を見てみましょう。 本日は写真盛りだくさんで参りましょう♪ まずは平側に屋根の軒を深く出した例。 ![]() ![]() 奥行き3メートル近い軒下空間をつくり出し、 そこに木製のデッキを設けました。 室内側から見るとこんな感じです。↓ ![]() ![]() どうですか? このデッキのような空間があると、内と外が緩やかに つながっているような感じがしませんか? 雨がかからないデッキは第2のリビング。 春は陽だまりの空間となり、夏の厳しい日差しを遮る。 秋は月を眺めながらお酒を飲み、冬は積雪を防ぐと共に 木質感が雪景色に花を添える。 まさに四季折々を住まい手と共に過ごす、 相棒のような存在ですね♪ さて、次は妻側に屋根の軒を深く出した例。 ![]() この住宅は、敷地の形状・住まい手の生活の仕方などを考慮して、 2階リビングとなっています。 そうすると、もちろん庭とつなぐということは難しくなってしまいます。 しかし、それで諦めるわけには参りません! 軒の深さでいうと2メートル50センチ強という奥行きの大きな、 幅広い開口を持つ、内側に引っ込んだバルコニーをリビングに設け、 外部環境を内へ取り込むような計画としました。 さあ、室内側から見てみましょう。 ![]() ![]() 外の空気が直接的ではなく、緩やかに室内に流れ込んでくる感じです。 バルコニーの木製スノコ越しに、田園風景から山並みへと広大な景色が つながっていきます。 2階に居ながらにして、外をふんだんに感じられるリビングと なったのではないでしょうか。 夜の写真をおまけで。 ![]() 夜の軒下空間もまた良いもの。 夏に夕涼みしながら、ビールを飲むのもよろしいでしょう。 さて、「軒下空間」「中間領域」をテーマとしたこれらの住宅、 みなさんの目にはどのように映ったのでしょうか? これを、無駄な空間だと思うのか、 それとも豊かな空間だと思うのか。 それは各々の価値観でしょう・・・ ちなみにデッキ材(木材)は紫外線を吸収する働きがあるので、 目に優しい光だけを室内に反射させてくれます。 そんな優れた機能も持ち合わせており、 あながち無駄なものでもないんですよ♪ ヌレエン(えんがわ)を設けた先人達も、そういうことを 直感的に理解していたのでしょうか・・・と思いを馳せたりして・・・ 余談ですが、先日、私の愛車PAOのキャンバストップ(サンルーフ) に関するお話をブログに書きましたが、 あのキャンバストップを開け放てば、 PAOの運転席も「中間領域」的な空間に早変わり♪ ![]() 結局のところ理屈ではなく、私は、 「内だか外だか分からない空間」が 好きで好きでたまらないだけのようです(笑) 住宅(建築)はそれだけで完結するものではなく、 それが建つ土地や周囲の環境とつながり結びつく ことで初めて、その存在意義がはっきりとし、 魅力あるものとなるのではないでしょうか? そのような考えのもと、これからも「内と外がつながる住まい」 をつくり続けていくのでしょう・・・ 住まい手が住まい手らしく生活できる 穏やかで魅力ある空間を目指して・・・
昨日に引き続きまして、
本日も私の愛車「PAO」の紹介と参りましょう♪ 今日は「キャンバストップ」について。 PAOの屋根には「ノーマルルーフ仕様」と「キャンバストップ仕様」 の2種類があるのです。 ノーマルルーフとは普通のスチール屋根。 キャンバストップは、サンルーフ付きの屋根です。 そのサンルーフ部分はガラス窓ではなく、 幌生地(テントの生地みたいなもの)によって 覆われているのが特徴です。 ちゃんと電動で開閉するのも嬉しい機能。 しかし、これについてはうちの奥さんとヒトモンチャクありましたなぁ(笑) 富山の気候の特徴は、年中通して雨が多く、積雪があること。 よって心配なのは、雨漏りと雪の重みへの対応。 (これは建築においても同じことが言えまして、後述いたします。) 今回は、耐久・対候性抜群の新品の生地に張替えてあるので まず雨漏りはありません。 雨を排水する仕組みもシンプルですが十分に思います。 経年劣化はあるでしょうが気にしたらキリがありませんから・・・。 そしてキャンバストップには開閉機構としての中骨が、割りと 密に入っているので、積雪の重みに対しても問題ないようです。 PAOの「冒険」というコンセプトを体言するためには、 キャンバストップは不可欠だと思っておりましたので、 上記のような感じで奥さんを何とか説得。 しかし雨漏りしようもんなら、「ほら~」っていわれそうです・・・笑 さて、それではその開閉の様子をご覧いただきましょう! まずは外観。 閉じた状態です。 ![]() 色はモカブラウンをチョイス。 オリーブグレイのボディーカラーにお似合いで、 純正よりもやわらかなイメージになっております♪ そして開いた状態。 ![]() こんな感じでジャバラ状に後ろ側に折りたたまれるのです。 さて次は内観へと参りましょう。 閉じた状態。 ![]() そして開いた状態。 ![]() 結構大きく開くんです。 一般のサンルーフとコンバーチブルの中間、 といったところでしょうか。 今日は午後から天気が回復。 ということで、「パオから見える青空」と題した写真を一枚。 ![]() どうでしょう。 少しでも、その開放感が伝わったでしょうか? 『冒険を予感させる非日常的なデイリーリゾートカー』 『都市の中にいながらにして、冒険・探検気分を味わう』 そんなコンセプトを実現するために、PAOには様々なデザイン上の 工夫がされていますが、その中でもキャンバストップには主役級の 存在感がありますねぇ。 もう少しあたたかくなったら、キャンパストップ全開で走るぞ~♪ ここでちょっと建築のお話。 雨・雪対策というのは、建築におきましても必ず付きまとうこと。 常に注意して設計しております。 絶対に雨漏りさせない、という観点で言いますと、 トップライト(天窓)なんていうのは絶対タブーなんです。 屋根に窓を付けるのですから、雨漏りする可能性が ぐーんとUPするのは理解に難しくないでしょう。 しかし、トップライトから差し込む光を感じたことがある人ならば、 その気持ちよさ、美しさもご存知でしょう? 私にも忘れられない美しい光があり、 それは天窓という形態のみが成せる業だと感じたのです。 ただ単にリスクがあるからやらない、というのは寂しいです。 リスクを設計力・技術力で補うのも建築というものだと思います。 皆さんは危険だから車に乗らない、とは言わないでしょう? 何十kmというスピードで鉄の塊を動かしている訳でして、 そこには相当なリスクがありますが、自動車メーカーの 技術力によってそれをカバーしていると考えられるでしょう。 (ちょっと屁理屈っぽいですが・・・) だから私はトップライトを否定しません。 それを取り入れたいと望むクライアントがいるならば、 リスクをご理解いただいた上で、最大限のリスク回避のための 努力を約束いたします! また設計上必要であれば積極的に提案したいものでもあります。 ということで、PAOのキャンバストップを何とか 正当化しようとしているのでございました(笑) さて心配性の奥様、ご理解いただけますでしょうか?
本日は4月1日、いわゆるエイプリルフールで
ございましたが、皆様は何か嘘をつかれましたか? ちなみに、嘘をついて良いのは午前中まで、とのこと。 これは本日のラジオ情報なのですが、ご存知でしたか? (私は今日の今日まで知りませんでした。) さて、この頃の私はと申しますと、 すっかり『PAO LIFE』を楽しんでおります。 ということで、今日より、私のPAOについて ちょっとずつ紹介していくことと致しましょう。 興味のない人には退屈なものになってしまうかも・・・ しかし、まぁサラっと読んで下さいませ。 大阪は羽曳野市にあります「ガレージ スピードウェル」 にてPAOを購入した訳ですが、ここでは 色々なオプション・仕様を用意しており、オーナーの様々な わがままにも対応しながら世界にたった1台のPAOが どんどん生み出されているのです。 最大の特徴は、全車において、シートレザーの張替え、 キャンバストップの張替えが標準で付いてくるのです。 生地の種類や色の数もかなりありますので、 その組み合わせは天文学的な数字になるでしょう。(ほんまかいな?) 本日は、その中から私が選んだシートを見ていただきましょう♪ シートは通常は50(ゴーマル)と60(ロクマル)から 選ぶこととなり、私は60を選択。 60シートのデザインには黄金比がふんだんに 織り込まれているという・・・ ノスタルジックな雰囲気を持ちながらも、色の組み合わせに よってはモダンにもクラシックにも見えるから面白い。 さあ、運転席と助手席です。 ![]() ハンドルと同色のアイボリー色を座面と背もたれ面、そして パイピングに配置。側面はブラウン色としました。 オリーブグレーの内装に合うのはどんな色か? 大人っぽく落ち着いた感じにするには? などど散々迷いながら、うちの奥さんと一緒に決めた色。 あれでよかったのかなぁ、と心配でたまりませんでしたが、 納車の時には、想像以上のデキに感激しました。 皆さんならば、どのような色の組み合わせにするでしょうか? 選ぶのはかなり迷いますが、普通に車を買う時には 得られないワクワク感があります! 後部シートも同色のコーディネート。 ![]() 運転席と助手席の背面には、地図を入れたり 車検証を入れておけるポケットが付いています。 グローブボックスが小さいPAOでは、 このポッケが重宝するのですね~♪ ![]() ブラウン色の中にアイボリー色のポケットが浮かび上がる ように配色。ポケットのベルトだけをブラウン色にしたところが なかなかカワイイでしょ。 中身が透けるアミアミ素材を使ってあるのもポイント。 写真では分からないと思いますが、ポケットのアイボリー色生地部分 に使ってある縫い糸はブラウン色なんです。 (シート部分は、アイボリー色の生地にアイボリー色の糸) これは、私のオーダーではなく職人の判断にて行われた部分。 すーごくいい感じ!いい仕事してますね~♪ まるで衣服やカバンをデザインしている気分になれるシートの色選び。 まさに車を自分色に染めていく作業です。 こんな贅沢な車の買い方があるのを知っていましたか? 買うというより作っている感覚が持てるのが、 スピードウェルでPAOを購入する醍醐味と言えるでしょう。 1
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