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吉作のいえの庭づくりを共同施工を行いました。 誰と誰の協同かと言うと ・ランドスケープアーキテクト(以下LA) ・建築設計者 ・住まい手 の3者です。 「みんなで考え、みんなでつくる庭」というタイトルで 今回のプロジェクトに対する思いを記事にしました。 ご興味のある方をご覧下さい。 こちらのURLからどうぞ↓ http://aarch.exblog.jp/22575706/ 体を動かしてモノヅクリをするって本当に楽しいなと思いました。 そして大変だな、とも思いました。 そんな大変さが大きな喜びに繋がることも改めて実感しました。 小さな庭空間が建築自体のイメージを大きく変える事を今更発見しました。 何ていう感慨に浸っていますが、この庭造りは始まったばかり。 さて、これからこの協同の庭づくりはどのように展開していくのか、 私自身、身を持って体験し、思う存分に楽しみたいと思います♪ 協同施工の様子をご紹介↓ 今あるものを壊す ![]() そして変化させていく ![]() つくりながら考える ![]() そしてまた眺めながら考える ![]() ひたすら作業を進める ![]() ひたすら掘る。 ![]() 更に進める ![]() 一生懸命にやっていたら夜になっていました ![]() 綺麗に掃除しておしまい。 ![]()
私が以前設計した「吉作のいえ」において
後回しになっていた造園計画の話が持ち上がりました。 住まい手さんが少し時間に余裕も出てきたという事で、 アプローチ部分と庭部分の植栽・外構計画を考えたい ということでした。 そこで私が別の仕事で計画をお願いしていた ガーデンデザイナーの山﨑さんに 相談を持ちかけました。 その内容は、 「みんなで考え、みんなでつくる」 そんな庭づくりがしたい、というものでした。 みんなというのは・・・ ・ガーデンデザイナー ・建物の設計者 ・住まい手 の3者です。 その申し出を快諾して下さった山﨑さん。 すぐさまプロジェクトは動き出しました。 そして計画段階から、山﨑さんが中心となり、 3者で議論を重ね、施工段階でもできるだけ3者で 協同してやってみようというのが今回のプロジェクトですが、 その具体的な目的は・・・ ①住まい手のイメージや意見を最大限にダイレクトに取り入れる ②住まい手の満足度を出来るだけ高めて、住まいへの愛着度も一層高める ③計画・デザインする側がヒトリヨガリになるのを防ぐ ④純粋にモノヅクリの楽しさに触れる ⑤結果としての省コスト化 私達の仕事における意識は全てにおいて「住まい手」に向いているべきです。 良いデザインを目指すのは、設計者自身のためではなく、住まい手の生活の 質を向上させることに繋がるからです。 綺麗事ではなく、そうでなければ嘘だと思うのです。 少なくともそう考える設計者がいて、それが今回の造園計画・造園施工を して下さっている山﨑さんであり、建物を設計した私です。 山﨑さんと言う頼れる指揮者を得て、私と住まい手の庭づくりの 思いが動き始め、第1回目の協同施工が無事終了しています。 この先の計画・施工の様子もこのブログ(進行中のプロジェクト内) で紹介していきますので、ご興味のある方は是非御覧下さい。 紹介ページはこちらからどうぞ↓ http://aarch.exblog.jp/i13/ 第1回協同施工の様子です↓ ![]() ![]() ![]()
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