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『立山町のいえ』
基本となる平面プランと建物形状に 了承をいただき、基本設計が完了しました。 今回は、合板ゼロ、集成材ゼロなど 健康面や建物の強度、耐久性、温熱環境性能に 徹底的にこだわった「ゼロ宣言の家」の 設計依頼です。 そのため、いつもと要領が違い工事金額が 読みにくいため、基本設計が感量した時点で 概算見積りをすることを決めていました。 既に決めている工事業者に依頼して、 精度の高い概算見積りを目指します。 作業は年明けからです。
『高岡のいえ(リノベーション)』
基礎工事と平行して、大工さんが 小屋組の補強工事を開始しています。 断熱材の吹き付け面をつくると共に 大きな小屋組を補強出来る方法を 大工さんと考え実践しています。 本計画の特徴と言える重要な作業です。 基礎工事と平行した作業や、 既存建物の性質に合わせた方法を 考え出すというのはリノベーションの 醍醐味ですね。 単なるリフォームではなく、 既存を活かしながら新たな価値を 創出できるようなリノベーションを 目指しています! 『多層の家』 2階に使う杉床材の選別作業を行いました。 富山市産材使用で、3cm厚の踏み心地が 柔らかで気持ちの良い床材です。 どの木がやってきてくれるかは縁のような ものですが、今回はほぼ赤味材でそろうので、 良い感じになりそうです♪ 選別を手伝って下さった尾久木材さん、 ありがとうございました! 『多層の家』 建材業者さんの倉庫にて、仕上げに使う ラワン合板の選別作業を行いました。 良い木目のものを選ぶことができ大満足。 この作業があるかないかで出来栄えの 良し悪しに大きく関わるんです! 手伝って下さったコーケンの岡村さん、 2時間掛かりの作業お疲れ様でした!
『高岡のいえ(リノベーション)』
解体工事も完了し、 基礎工事が進行中です。 新しい間取りと補強計画に合うように、 新規で基礎の追加と補修施工を 同時に行っていきます。 基礎工事はギリギリ年内で完了する 予定です。
『多層の家』
断熱工事も完了し、 床暖房パネル敷設作業を行いました。 今回採用したのは、 ノーリツの高効率温水暖房マットを 使用したシステムです。 熱源機には給湯システムと併せて ハイブリッド給湯器を使用します。 この住まいはガスコンロの使用が 絶対条件でしたので、ガスの契約は 嫌でも発生します。 その場合に、給湯と床暖房を経済的に 効率よく行う方法として今回の 設計内容となりました。 ハイブリッド給湯器はイニシャルコストは 高いですが、光熱費はかなり抑えられて、 数年でペイ出来ます。 高い断熱・気密性と床暖房で、 冬の吹抜け空間も快適になるはずです!
『多層の家』
大工さんが作業場で階段と格子床の加工作業中です。 構造材は機械加工になっていますが、内部の造作では 大工さんの手仕事を感じられる要素を散りばめています♪ 数値競争が目立つ最近の家づくりですが、もっと根本的に 大切なものがあると思うんですよね。 合理性は大切ですが、単純に効率主義だけでなく 人の手の温もりが感じられる住まいづくりを 実践していきます!
『多層の家』
外壁、屋根への 硬質ウレタン吹付作業を行いました。 様々な考えの下、様々なチョイスが ある断熱施工。 設計者の考えの違いも出るところ。 A+Aでは、 断熱性・気密性・経済性・施工性 をバランスよく獲得したい建物に 関しては「硬質ウレタン吹付」を 推奨しています。 ウレタンによる気密施工は賛否のある ところですが、外部面材での気密テープ 張りも併用しており、かなり丁寧な 内容になっています。 指定して厚みもしっかりと確保してあり 良い施工になっています。 『多層の家』 外壁に取り付く窓やダクトの周囲は 専用部材を使って確実に防水処理をしています。 ちょっとひと手間掛かりますが、 後で簡単にはやり直せない部分ですし、 綺麗に質の高い仕上がりになります。 見えなくなる部分程丁寧に・・・
『多層の家』
断熱施工の準備が進行中。 屋根の吹き付け下地にはFOボードを使用して、 通気・遮熱・排湿に配慮しています。 外壁ではハイベストウッドが防風層、 屋根ではFOボードが防風層となり、 この部分の透湿性能が内部結露の発生に 大きく関係するので、とても大切な部分です! 吹付け断熱をすると隠れてしまう 金物も全てチェック完了です。
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